Home > 国内旅行 Index > 2006年10月 米沢・気仙沼 食いしん坊ばんざい
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2006年10月6日 金曜日

■ 山の上ホテル
メインの旅行の前に大豪遊(^^ゞ 本日は山の上ホテルにお泊りです。というより、天ぷら食べたいからここにお泊りになったというのが正しいのですけどね。

お天気が悪かったので、神田からタクシーで向かいました。ホテルに到着すると、スッとベルボーイさんが傘をさしてくれました。とってもスマートなサービスの仕方でしたよ。
チェックインをすると、「少し広めのお部屋を用意させていただきました」とのことです。スタンダードツインをお願いしてたのですが、コーナーツインにしていただけました。

お部屋の鍵は、写真にもあるように超クラシカル。そしてお部屋の中もクラシカル(笑)古いのは仕方ないですね。
なんとホテルのサービスでは珍しく、お部屋に入って少したつと日本茶のサービスがありました。そしてミネラルウォータの代わりに、ベットのサイドテーブルには水差しがありましたよ。

お部屋が別館だったので本館の天ぷら屋さんに行くときなのでが、傘を入口で借りたときにほんの10メートルなのですが、傘を差した私の後ろをベルボーイさんがついてくるのです。何かと思ったら、 本館の入口に着いたところで傘をたたんでくれました。なんと、日本的な細やかなサービスですよね。老舗のホテルならではですね。
■ てんぷらと和食 山の上
山の上ホテルといえば、天ぷらですよね。これが今日のメインイベントですよ。事前にしっかりカウンターを予約しました。

文豪(三島由紀夫とか)が愛してやまなかった天ぷらだそうです。口コミを見たところ、「今までで一番おいしい天ぷらだった」とか 期待はどんどん高まりました。

お友達が来るまで我慢できず、熱燗(この日は寒かった)と「ばくらい(ホヤの塩辛)」をチビチビしながら待ってました。 そしてみんなが勢ぞろいしてからは、宴の始まりです。

ウニ、マツタケ、ホタテ、海老、アスパラ、百合根、メゴチ、イカ・・・・・

などなど、たくさんいただきました。どれも衣が薄く、素材の味がよくておいしかったです。
お値段もとてもよかったのですが、これは納得です。最後に食べた、お吸い物(マツタケ)とごはんに海老の天ぷらを切ったものがまぶしてあったのもおいしかったなぁ〜。
また機会があったら是非行ってみたいお店です。

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