プーケット リゾート編(その2)
(だらだら幸せの巻)

プーケット旅行記です。長文ですが、よかったら読んでください。

1999/4/30
AM7:00: 起床です。こう毎日何するって決まってないダラダラ生活って幸せ〜(*^^*)
支度をしてファーンズに朝食にでかけます。
AM8:30: こんな早くからプールいちゃいました。(^^;; ハッハッハ、もうこれからはダラダラモード全開ですね。プールに入る/プールサイドで昼寝の繰り返しですもん。
何も気にすることもなく、時間も気にならないし幸せ〜(*^^*)
ガイドブック(New Yorkの)を読んだり、マニュキュアをしたり、もう好きなことだけしてました。
PM1:00: お昼を食べに、一回お部屋に戻ります。もちろん、日本から持参のお茶漬け類ですよ。(^^;; テレビを見ながらのゆっくりした昼食Timeです。
PM2:30: またプールサイドに戻ります。午前中と同じくひたすらだらだらするだけです。
PM6:00: カクテルサービスにとりあえずいきます。今日のオードブルはパスタでした。(*^^*)
PM7:30: 予約してあったCOLORLAGUNA BEACH CLUB内にあるRim Talay

本場タイ料理を伝統音楽とともに楽しめます。タイダンスが金曜日は8時からあるんで、今日予約したんですよ。
どーもこのダンスの時間に合わせて予約入れたのは私たちだけのようで、一等席でした。もう真正面でかぶりつきってヤツですかぁ〜(笑)タイの女性はキレイなんでうっとりしちゃいますね。(*^^*)

PM12:00: お休みなさいzzzzz・・・・・(プールに入るとぐっすり寝れるよね)
1999/5/1
AM7:30: 昨日とほとんど同じパターンです。起きて、支度をしてファーンズに朝食にでかけます。
AM9:30: こう毎日ヴィラ専用のプールサイドに行くと、結構同じメンバーだったりする。(^^;; 30日ぐらいから日本人が多くなってきてて、ホテルの人に聞いたら50%ぐらいだそうなぁ〜。プール入って、昼寝して・・・こんなだらだらしてるだけだから、人間ウオッチングなんぞ毎日してたんですよ。その一部を発表しちゃいます。(ハッハッハ・・・好き勝手言ってたの)

カイくん めっちゃお気にの男の子(赤ちゃんかな)です。2才にならないくらいの子で、超いい味だしてるの。一人で歩けてプールサイドまで歩いてくるんだけど、絶対にパパが一緒にプール入ろうっていってもかたくなに拒んでこれがまたかわいい。かといって泣いたりするような子じゃないんだなぁ〜これが。そーいえばよそのママにぴったりくっついて早くも女泣かせ?の片鱗も見せてた・・・・
スッチー家族 ちょっとキレイな女の人(スッチーっていういのは私達が勝手にそう言ってただけで、実際は違うと思うよ)がいて、自分の母親とだんなと子供2人で来てるみたいだったの。それが、超ワガママっぽくて(って人のこと私もいえないが・・・)「ママ(自分の母親)と泳ぎたいからあなた(←ダンナ)子供ちゃんと見ててね」とか 部屋の鍵が見つからないとあのひろーいプールの中をダンナに探させたり、ものすごく威張ってた。 でも、何日か毎日顔を合わせるうちに挨拶するようになったんだけど、営業スマイルはかわいかったかな?
セクシーババァ 超シースルのお洋服と厚いお化粧のおばさま。情熱系(スパニッシュ系)なんだけど、ちょっと怖い・・・・。(魔女のようだぞ) お洋服は超スケスケでこれがまたって感じですよ。(でも、若ければもっとよいとおもう)
背毛パパ ブラジル系の男性で、お子ちゃまを連れてプールで毎日遊んでたお方。もうこんなの見たことないってくらいの背毛で びっくりです。(小澤さんはずいぶんお気に入りだったようだけど・・・・←怒らないでね)
ナイナイの岡村くんが「めちゃイケ」でやってる、「小西でしけどぉ〜」を思い出させます(^^;;

まったく・・・勝手にソウゾーして遊んでました。ごめんちゃい
PM1:00: お部屋で恒例のお食事TIME。土曜日っていうことで、いつも見てるクイズ番組がやってないの。その代わりと言っては変なんだけど、何故か香港の映画祭をやってって、千葉真一とかが助演男優賞とかにノミネートされてた・・・。日本で見ないと思ったら香港映画にでてたのかなぁ?あとは、不夜城とかもでてたと思う。でも、正直いってジャッキーチェーン以外見たこともない人だらけだったのだ。
PM2:30: 海に行ってないことに気づき、せっかくだからとビーチにでかけたの。(歩いてね) ビーチチェアーに横になって(ってプールと変わらないゾ!!)ぽかぽか、日光浴。波が高くてとてもじゃないけど、海に入れる感じじゃないんですよ。(風も強かった・・・) で私はウトウトしてたんせ全く気がつかなかったんだけど、小澤さん曰く「馬がいた」そう・・・。(←本当かぁ〜疑いのまなざし・・・ハッッハッハ)
小澤さん、暴れん坊将軍が好きだから松平健の幻が見えたんじゃ・・・・・。

1時間半ぐらいいてプールサイドに戻ってでダラダラ過ごしたの。でも不思議とつまらないとか退屈とか思わなくて幸せぇ〜って感じなの。マジで、飛行機の予約変更して延泊したくなっちゃったもん。(ツアーじゃないから、実行可能だしね)(^^;;
PM6:00: ハッハッハ、恒例のカクテルサービス。お腹がいっぱいになっちゃったんで、夕食に行くにはちょっとって感じでちょっとビジネスセンターにいってインターネットをやってみました。でも・・・やっぱりというか日本語設定してないから、文字化けしちゃうんだよね。うぅぅ〜〜チャットに参加しようと思ったのに・・・・。
PM7:30: ホテル内のTEA HOUSE(中華)にて夕食です。
チャーハン、野菜いため、飲茶セット、スープを頼みました。お味はまあまあ○ですね。 そうそう最近よく感じるんですが、みなさんハシの使い方上手ですよね。(アジア圏以外の人も) 日本食とか流行ってるし、中華もポピュラーだからかなぁ。
PM12:00: ちょっと荷物整理をして就寝でぇ〜す。zzzz・・・・
1999/5/2  
AM7:00: 最終日です。支度をして朝食に行きます。
AM8:30: 最終日だというのにまたプールです。(^^;; 最後のダラダラってとこでしょうか?
AM10:30: シャワー浴びて、パッキングをしたの。行きより軽くなるはずだったのにソー変わらないのは何故?不思議だぁ〜。

もちろん最終日もお部屋で昼食をしましたよ。(--;; 確かこの日の私の昼食はカップのクッバ。(笑)

そうそう、チェックアウトの時間を延長してもらってたの。シェラトンのカードで無料でできる範囲でね。12時までっていうのを2時までにしました。(あまり変わらないような気もするが・・・)
PM0:45: お部屋に荷物をとりにきてもらって、チェックアウトです。
はぁ〜〜帰りたくない・・・。
荷物を預けて、最後の楽しみ(予約しておいた)の「BANYAN TREE SPA」にむかいます。
PM1:00: 「BANYAN TREE SPA」に入ります。
時間はたっぷりあるんで(飛行機は夕方)3時間コースを頼みました。

1/2 Day Programme(3 hours) お値段:Baht 5,500
Voyage of Transformation   Swedish Massage−Calming
Back Treatment−Banyan
Cleansing Facial−Vision
Enhancer Elixir
個室に入って全裸になってやるんですが(上からバスタオルを掛けられる程度)、もうメチャクチャ気持ちいいです。あのマッサージ最高です。男性でもオススメできますよ。(って男性客でも女性のスッタッフがやってくれるかは不明だが・・・・)

まず、うつ伏せになってマッサージです。肩腰足の裏はもちろん、股の付け根の当たりまでやってくれるんでちょっとドキドキかも。(笑)
次に、そのまま背中のパックです。暖かくてウトウト状態ですね。アロマテラピーのよい香りもただよってくるし。
そして、仰向けになって、またマッサージです。足、お腹、胸・・・お腹がとってもくすぐったくてもうガマンが大変でした。お腹のお肉がちょっとでも消耗してくれたらもっとよかったのに・・・・(^^;;
ここで、スタッフの方が変わります。マッサージとフェイシャルは違う方がやってくださるんですよ。
スチームをあてて毛穴を開いたり、泥パックみたいのをやったりしました。
最後に、なんか変なジュースをくれます。私はちょっとニガテな味でした。
PM4:30: でちょっと時間があったんで、マニュキュア(小澤さんはペディキュア)をしてもらい行きました。 私はブルー(しろっぽくて結構目立つ)のにしました。甘皮をとったりっと結構痛かったけど、仕上がりは満足です。(*^^*)

で、そのあとはラウンジで休憩。スイカはふだんあまり好きではないんですが、ここで飲むスイカのジュースはとってもお気になんで、最後に飲むことにしたの。はぁ〜本当に帰らないとならないんだよね。(かなり、ブルー)
PM5:30: ホテルを出発です。(日本で送迎を予約してありました)
PM6:00: エコノミーが満席でとれなかったため、ビジネスにしました。(800バーツ余分に払うだけだからこっちの方がいいと思います)カウンターでもチェックインにちょっと時間がかかってしまって、やっとのことで出国審査のとこに行ったら・・・・もっと混んでた。おまけに超暑いんですけど、空港って冷房かけないんでしょうか?そうこうしてるうちに、出発時間が近づいてるけど出国手続きまだ終わりません。でも、回りには同じ便に乗る人たくさんいるし大丈夫っぽいですね。(タイの国内線はかなり時間にルーズです。おまけにターミナルコロコロ変わるし・・・)
PM7:30: TG218便にてバンコクへ
定刻より遅れての出発です。タイ航空の国内線のビジネスクラスてどんなかな?って思ってたら、国際線のエコノミーの前後の幅がちょっと広くなった感じです。簡単な機内食が出たんですけど・・・とっても辛かったです。(でも味はまあまあか)
PM8:35: バンコク到着
国際線の方に移動します。空港で足りないお土産や蘭の花を購入しました。それから、何故か小澤さんと席が離れてたんで隣の席に変更してもらいました 。そーいえば、手荷物でドリアンもってた人がいて超迷惑(メチャ臭い)だった。地上係員にその荷物ガムテープでグルグ巻きにされてたっけ・・・。
PM10:30: NH916便にて成田へ出発
機長の山形さんの挨拶がとってもおもしろかったです。「満点の星空」とか「上空で揺れることもあるだろうけど、世界一安全な航空会社だから心配無用」とか、結構長い時間しゃべってました。(笑)英語版ではちょっと省略して短くなってたけどね。

夕食はもちろん和食をチョイスです。今日のメニューは
前菜 真魚鰹西京焼き
鳴門さより
鮭燻製
つぶ貝
磯巻き玉子
箱盛り 塩たらこ
香の物盛合せ
季節の果物
お凌ぎ 太素麺
台の物 若鳥のきじ焼きご飯
鳥つくね
野菜の炊合せ
お椀 味噌仕立て
緑茶
小菓子

それからAT FIRST SIGHTが機内で上映されてるのでみました。出演されてた俳優さんは覚えてないんですが、実話から作った映画のようでとっても感動しました。

それから、当然のごとくシートをおもいっきり倒して寝たの。(アッパーデッキの一番後ろの席だったからね) そうだ機内販売でエトロの携帯入れかったんだ。(日本未発売って言葉に誘われて・・・・バカものですね)
1999/5/3  
AM6:15: 成田到着
到着のちょっと前に朝食サービス(食べたい人だけ)があったんだけど、サンドウィッチが普通?らしいけど、「とびっきりうどん」を頼んだの。ANAオリジナルのカップうどんってやつ。ロス行った時帰りの機内で夜中食べてる人がいてその匂いにとってもそそられるものを覚えて以来、どーしても食べたかったのだ。お味は・・・・赤いきつねと一緒でした。(^^;; でも、一回食べて満足したんでいいんですよ。

バンコクの空港で蘭を買ったんで、検疫にいきます。(初体験)お花が入ってる箱を開けて、お花の中をチェックするんですね。(ナルナル)
早朝ってこともあって、スムーズに何もかも進み、スーツケースを宅急便に出しました。(自宅到着は明日)
AM6:45: リムジンバスに乗り込み(成田エクスプレスはまだ動いてなかった・・・)今回の旅行も終わり。うぅ〜む、寂しい。マジで今回はゆっくりできていい旅行でした。(何にもしなくダラダラするだけっていうのがあってるようです)
次は、夏のNew Yorkです。

プーケット リゾート編(その1)(4/26〜4/29)


ダラダラとして読みにくい文書でごめんなさい。早くまた海外脱出したいよ。


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