Home > 国内旅行 Index > 2005年5月 ドライブ 淡路・琴平
準備1日目|2日目|3日目

2005年5月21日 土曜日 晴れ

■ さわやかな朝
昨夜は早く寝てしまったので(昼寝もしたのに)、早起きさんになってしまいました。 海を眺めながらゆっくりお風呂にはいります。

その後、昨日買っておいたパンをコーヒーを一緒にいただきました。フルーツがあったらもっとよかったかな(笑)

今日は、金毘羅参りをする予定なので、8時に出発としました。
1泊でしたが、大変満足な滞在となり、絶対にまた来たいと思います。
■ 高松に向けGo!
うず潮 お昼過ぎぐらいから金毘羅さんに行きたかったので、今日は高速ひたすら走ります。
途中、鳴門のうず潮を鑑賞しようと思ったんだけど、とりあえず先を急いでたので大鳴門橋から眺めただけでした。 でもしっかり見れましたよ。

讃岐うどん 途中で地図をゲットしようと寄ったサービスエリアで、さっそく讃岐うどんをいただいてしまいました・・・。 自分で麺を湯がいて、具をえらんで、スープをかける形式だったです。具は、なんと鮎の稚魚の天ぷら。(稚魚って取っていいんだっけか?)

ここのサービスエリアでは、無料でるるぶなんかを観覧できたので、めぼしい讃岐うどんやをチェックしてこれからそこを目指して走ることにしました。 (2時間ぐらいまだかかりそうだったけど)
■ 小縣家 (元祖しょうゆうどん)
元祖しょうゆうどん 小縣家でお昼をとることにしました。ぞくぞくと、車で人が乗り付けてきます。

【食べたもの】
  • 元祖しょうゆうどん
  • おでん(セルフで取る)
  • 大根丼
【元祖しょうゆうどんのおいしい食べ方】
  1. でっかい大根をおろしがねと一緒に渡されます。それを、自分でおろすところからはじまります。
  2. うどんが来たら、先ほどおろした大根をたっぷりのせます。
  3. 薬味(ネギ・七味・ゴマ)をお好みでのせます。
  4. 特製 生しょうゆをたっぷりかけるます。さらにお好みでスダチも加えます。
  5. かき混ぜながら豪快にいただきます。v(=∩_∩=)
それほどお腹は空いてなかったのですが、のどごしもよく、大変おいしくいただきました。(結構好きかも)
大根の程よい辛みとすだちが食をそそります。だし汁でいただくより私は好きかもです。

ぶっかけうどん おでん
■ 金毘羅参り
金毘羅 今夜の宿「琴参閣」に車をとめ、金毘羅参りにむかいます。もちろん初めて。これからどんな苦行があるか全く考えず、炎天下のもとはしゃぎながら向かいました。

参道にはおみやげ物やさんがところ狭しと並んでます。数々の呼び込みを交わしながら、ずんずか進みました。 テレビでおなじみのカゴやさんは1/3ぐらいのところまでしか登ってくれないようでした。

楽勝気分でのぼりはじめましたが、すでに200段あたりでくたくたに・・・。正確な数字は忘れてしまいましたが、確か750段ぐらいあるんですよね。

金毘羅 途中なんども機嫌を悪くしながら(笑)、でもなんとかのぼりきりました。
そういえば、上の本殿では結婚式をしてましたが、関係者の方はどうやってここまできたんでしょうか(?_?) やっぱり裏に車でこれる路とかあるんですよね〜。

復路は膝が笑っちゃうかとも思いましたが、それほどでもなく行きの苦労虚しくすぐ降りれちゃったのでした。
■ ことひら温泉 琴参閣
御部屋からの眺め チェックインは3時からでしたが、2時過ぎにホテルに着きました。ロビーで30分ほど待ってると名前を呼ばれ、お部屋に案内されました。 やはり団体客の方が多く、エスカレータは占領されてましたね。(年配の団体客多し)

予算の関係から(^^;;; 一番お安い洋間ツインを予約していましたが、御部屋に入ってびっくり。なんだかとっても広いんです。 HPでみた御部屋とは明らかにちがく、どうも4人用の御部屋のようでした。簡単に書くと↓の感じ。

部屋の見取り図 普通のツインを2つ繋げた感じで、片側はソファーベッドが2つ。真ん中に鏡やテーブルをつけた敷居があってここにテレビもあります。(テレビの方向は変えられる)

団体さんで普通の御部屋が埋まっちゃったのかな?まぁ、カーテンもカーペットもきれいとはいえなかったし、ピンクが主調で一見安いラブホみたいといってもいい感じだったし(爆笑) 楽天ポイント使って、更に安く泊まっちゃったから文句は言えないですけどねぇ。

温泉は、最上階の展望風呂(露天風呂付き)と1階の大浴場と2箇所あります。1階のほうは、露天風呂・サウナ・薬草風呂・レモン風呂・ジェットバスなど数種類のお風呂があります。 お風呂の前の廊下には、マッサージ機もあり、かなりゆっくりできますよ。
■ お食事処 味道
旅館のお楽しみの1つは、は夕・朝の食事です。(ホテルに泊まるときは食事なしなので)

お食事処 味道にこちらで指定した時間に向かいます。個室に案内され、ゆっくりと時間をかけて食事をすることができました。
お品書き
  • 食前酒
  • 先付:蒜山豆腐、生雲丹
  • 前菜:珍味三種盛
  • 吸い物:蝦真丈
  • 造り:四種盛
  • 煮物:合鴨治部煮
  • 陶板:牛ロース、椎茸、ブロッコリー
  • 酢物:たたき
  • しのぎ:ウナギの握り
  • うどん:讃岐うどん カニ天ぷら付き
  • 御飯:じゃこ飯 おしんこ
  • デザート:杏仁豆腐 金木犀のゼリーよせ
本日3回目の讃岐うどんもいただき、さすがに完食はできませんでしたが、大変満足のいくお食事でした。

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