Home > 国内旅行 Index > 2005年2月 博多 & 門司港
準備1日目|2日目|3日目

2005年2月19日 土曜日 くもり時々雨

■ ホテル 出発まで
朝食は、ホテル内のレストラン レピシエ ヴァンテアンでいただきました。ここの朝食は予約制(前日までの)です。なんでとーても期待しちゃってたんですが、普通のビュッフェでした。
ちょっと違うのはカレーライスが朝からあったことぐらいかなぁ〜。もちろん食べてみましたが(笑)

そのあとは、チェックアウト(11時)までゆーくりお部屋でくつろいでました。なーにもやることがないので超テレビっ子です。
■ お約束の博多とんこつ
博多に来たらラーメンを食べないといけないです。一蘭ラーメンに入ってみました。 ここは、一人一人の席に壁があってちょっと変わったお席になってます。これは、女性一人でも一目を気にせず思う存分食べれるようにという 心遣いのようですが、グループでだとちょっと不便ですよね。(人のをつまみ食いしづらいから)

あと↓のようなオーダーシートがあって自分好みの味が選らべました。これはどれを選んでも値段に変わりはありません。
味の濃さ うす味
基本
濃い味
こってり度 なし あっさり 基本 こってり 超こってり
にんにく なし 少々 基本 1/2片分 1片分
ねぎ なし
白ねぎ
青ねぎ
チャーシュー なし
あり

秘伝のタレ なし 1/2倍 基本 2倍 ( )倍
麺のかたさ 超かた かため 基本 やわらか 超やわ

なんか久々にラーメンを食べたのもあるのですが、とてもおいしくいただけました。もうちょっと、秘伝のたれ(唐辛子ベース)を入れてもよかったかもです。
■ 門司港までの道のり
レンタカーを借りて門司港までいくことにしていたので、博多駅前のニッポンレンタカーの営業所に車をピックアップしにいきました。 予約時間より30分ぐらい早かったのですが、すぐに借りることができさっそくナビでルート設定して出発です。

特に急ぐこともなかったので、下道で門司港までいくことにしました。途中、海なんか見えたらいいなぁ〜とか思いましたが、 ひたすら国道3号線を走るのみで、どこにでもあるバイバスの感じでした。80km弱、2時間半のドライブは、眠気との闘いでした。
■ 門司港ホテル
駐車場に車をいれ、フロントに向かいます。今日は結婚式が多いようです。そう広くないロビーはひとでいっぱいでした。

お部屋は、関門海峡が見える719です。広くはありませんが(前日と比べちゃいけない・・・)、景色がよいので楽しく過ごせそうなきがします。


■ 門司港レトロ観光
明治・大正時代、国際貿易港として繁栄した門司港には、当時の面影を偲ばせる古い町並みが残されています。 かなり寒かったのですが、この街並みを歩いて回ることにしました。
  • 旧門司税関
  • 国際友好記念図書館
  • 門司電気通信レトロ館
  • バナナの叩き売り発祥の地
  • 九州鉄道記念館
  • 門司港駅
  • 旧門司三井倶楽部
他にも、銀行なども赴きのある建物でした。あと気になったのが、ハヤシライスの看板がやたら目についたことです。

■ 伯翠庵
2月は「門司港 ふぐフェア」が開催されています。ということで、当然のことながらふぐをいただくことにしました。 お店はたまたまネットで見つけたのですが、とても素敵な料亭だったので電話で事前に予約しました。 このお店は、本館、離れ、別棟があり人数に応じた個室でお食事をいただくことができます。 離れはあいにく満室でしたが、本館の個室が予約できホッしました。

伯翠庵 www.hakusuian.com
北九州市門司区長谷2-13-33
093-321-0299

  • 先付
  • ふく刺
  • ふくちり
  • 焼白子
  • ふく唐揚
  • 雑炊
  • デザート


途中で女将から熊笹酒(お酒の中に熊笹がつけてある?)のサービスがありました。直径50cmはある大きな杯でいただきました。

上のお料理にふぐのヒレ酒(5杯・・・継ぎ酒込み)で、締めて2万6千円でした。コース料理は1万円のものです。
このほかにもふぐのコースは6500円からあります。天然ふぐのものは2万円からのようでした。
■ レトロイルミネーション
直接ホテルには戻らず、門司港レトロ展望室に行きました。ここは、黒川紀章氏が設計した高層マンションの31階で、 関門海峡や門司港の夜景が一望できます。

九龍島からみた香港島、函館山から見た夜景とまではいきませんが、がんばってるなー!(^^ゞと思っちゃいました。

そこからホテルまで5分ぐらいなのですが、風が強くて寒いこと。思わず早歩きになってしまいました。
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