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2006年7月15日

■ 怡園粥麺小厨(ハッピーガーデン ヌードル&コンギー・キッチン)
外をみると、雨とものすごい風が吹いてました。(木がしなるくらいに揺れてた) はぁぁぁ、せっかくの旅行なのに残念。

気をとりなおして、定番の怡園粥麺小厨にお粥を食べに行きます。
  • あわびのお粥
  • 海老ワンタン麺
■ JCBプラザ
DFSの横のビル(ちょっと狭い入口を入ってエレベータで上がります)で、今夜のレストランの予約をお願いします。 これは絶対に食べる!!と決めてた黄油蟹。上海蟹よりおいしくて、この時期にしか食べれないそうなんですよ。

これが食べれるお店を2-3件聞き、その中から他のメニュでも食べたいものがあったお店に予約をいれてもらいました。
■ 重慶大厦(チョンキンマンション)
某HPに重慶大厦にある両替屋さんの一覧があって(2006年4月のレートもあった)、その中のおすすめ(レートよい)お店をチェックしてありまして、 そこに両替に行きました。確かに他のお店よりレートがよかったですよ。チェックしてきてよかった。

そういえば、入口は別ですが重慶大厦内にショーピングモールができましたね。重慶站 (Chungking Express)というらいしです。 香港の町のあちらこちらにある、SASAなど入ってますが、他はなんかお客さんもいなくてちょっと寂しい感じです。これから、もっと賑やかになるのかしらん。
■ ぷらぷら
相変わらずの風(バス停が倒れてました)だったので、ちょっとだけお外をプラプラしました。 この時期は大体どこのお店もSaleなのですが、なんだか心が躍りません。

茶藝楽園に行きたかったのですが、移転してしまって場所がわからなかったので、近くにあった英記茶荘に入ってみました。 試飲をさせていただこうと聞いてみると、なんだかこのお茶は試飲できない、これは30分あとじゃないとダメとか 訳わからないので、ちょっとムカッ!なんなんだろう?

その後も、ぷらぷらあちらこちらを覗いてみましたが収穫はなしでしたよ。
■ 映月楼
ランチは飲茶です。有名だけど、実は1回も来たことなかったんですよ。土曜日は予約は受け付けてないということでしたので、ちょっとドキドキでしたが、 なんとか待つことなく入れました。

ワゴン形式かと思ってたのですが、基本は紙にチェックで一部の物だけワゴンでくるんですね。
    (名前は適当)
  • お茶は壽眉茶(白茶)
  • フカヒレ餃子スープ
  • 海老シュウマイ(金魚)
  • カニシュウマイ
  • 牛肉団子
  • 豚の甘煮
  • マンゴープリン
  • 楊枝甘露

■ ペニンシュラ・ブティック
パッケージもかわいいペニンシュラ・チョコレートはお土産の定番です。店内は日本人であふれかえっていました。 ペニンシュラ内のレストランで使用されてる恒久調味超「XO醤」も買おうかと思ったんですが、料理をしない自分に気づき(笑)やめました。

マンゴープリンは売り切れで・・・・・・・悲しい。
■ マッサージ
飛び込みでマッサージ屋さんに入りました。(名前はよくわからないけど) 怪しげなエレベータで3Fに上がり、ドアを開けると、お店の人が驚いてましたっけ(笑)

お客は誰もいず皆さんくつろいでました。人は何人かいたのに、マッサージできる人はいない?のか電話で呼び出してたしな。
1時間みっちり丁寧にマッサージしていただきました。
■ 竹園海鮮飯店
楽しみにしてた「黄油蟹」ディナーです。コース料理もありましたが、アラカルトで注文しました。
  • 黄油蟹
  • 黄油蟹の蟹味噌を使ったフカヒレのスープ
  • 空芯菜の炒めもの
  • 伊勢海老のバターチーズ焼き
  • 燕の巣のデザート
  • 杏仁豆腐
伊勢海老のバターチーズ焼きにあわせ、先ほどペニシュラブティックで買ったフランスパンを持参しました。 お店でカットしてくれるんですよ。

はっきりいって、「黄油蟹」の味噌 激ウマです。一口食べて笑っちゃいましたもの。今まで、上海で食べた上海蟹が私の中の蟹ランキングで1位だったのですが、 いきなり抜いちゃいました。また、同じ季節に香港来ちゃうよ。蟹味噌を使ったスープもとっても濃厚でした。

本来なら充分すぎるくらいメインの「伊勢海老のバターチーズ焼き」もちょっとかすんじゃったかも。(もったいないね) 食べて食べて、とっても贅沢なひと時でした。

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