■ 九イ分 |
台北駅から瑞芳駅まで準急で約55分(62元)。無座(指定席でない)だったけど、空いてる席をみつけて座っていくことができました。
外はあいにくの雨。かなり残念ですが、はじめての行く場所なので楽しみです。
瑞芳駅からは、基降客運「金瓜石行き」に乗り、約20分(20元)。これも座れたのでラッキー。(日本人で混んでいた)
山道をクネクネ登っていくので、絶対に座ってないとヤバイ感じです。
バスを舊(旧)道口で降りると、目の前にはお土産店や民芸店が並んでる「基山街」です。左右のお店を見ながらズンズン進んでいきます。
竪崎路に入ると海岸沿いに、喫茶店、茶芸館がならんでいて、いわゆるガイドブックでおなじみの風景となります。
阿妹茶樓に入ってみました。ここは映画「非情城市」で有名なところで、ノスタルジックな雰囲気を味わえるお店です。
お昼近かったので、まずは海鮮麺を頼みました。麺は太め、スープは魚介の味がよくでていてさっぱりとおいしかったです。その後、凍頂烏龍茶を
いただきゆっくり過ごさせていただきました。
|
■ ホテルで休憩 |
帰りの電車は、瑞芳駅でもう通路に人があふれてるくらい混んでました。台北までずっと立ちっぱなしで疲れたなぁ。
台北につくと雨はなんとか降ってない模様。九イ分はかなり降ってましたけどね。
でも疲れたので、夕方までホテルで休憩することにしました。
|
■ 臨江街観光夜市(通化街観光夜市) |
MRT六張犁站から歩いていきました。まだ時間帯が早いのか(19時くらい)、ほどほどに混んでるって感じです。
なんと言っても目的は食べ歩きですよ。
なかでも一番食べたかったのが、虫可仔煎(オアチェン)。これは、カキの台湾風オムレツで、もちもちっとした感触に
甘辛いタレのかかった一品。これがおいしいのなんのって!絶対おすすめです。
他には、小さい餃子(辛いタレがかかってた)や、タイヤキの餡子のないやつ、とうもろこしを食べました。
もう大満足ですよ。(疲れてたためかそう食欲がなかったのが残念)
他には、CD・DVDのお店を重点に見ました。違法コピーっぽいんですが、ついこないだまでやってた日本のドラマのDVDがたくさんあります。
あと韓国ドラマのも種類ありました。結局は買わなかったけど、かなり楽しめたかな。
お店の店頭で日本のドラマを流してたんですが、台湾の方が真剣にみてました。
日本のドラマってかなりうけいれられてるんでしょか?そうそう、チェ・ジュウの101のプロポースの看板もありましたよ。
|