2004年12月28日 火曜日 くもり時々晴れ
■ シェラトンにお邪魔虫 |
午前中はずっとジェラトンのプールにお邪魔虫してました。(ごめんちゃい)本を読んだり、寝たり、マニュキュア塗ったりと
我が物顔で過ごしておりました。曇ってって少しさむかったので、元気に泳いでるのはお子様だけでした(^-^;
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■ パラダイス・コーブ・ルアウ |
15時40分、シェラトンワイキキ団体バス乗り場に集合でした。
今回はちょっと贅沢に、「ロイヤル・アリイ・サービス」のコースにしました。
これはスタンダードコースと比べると、前方の席、ディナーのテーブルサービス(スタンダードはバイキング)、食事中のマイタイやジュースがつきます。
(もうひとつ上のDeluxeコースもあるんですけどね)
場所はワイキキから車で約60分西に向かったコ・オリナ・リゾート内。途中、ガイドさんの説明によるとお客さんは1000人ぐらい。今日の日本人は14人。
到着してふとまわりを見回すと、白人の大群。そう、ここはなぜかアメリカ本土からの白人観光客に人気絶大で、日本からと思われる人は数えるほど。ワイキキは日本人ばかりで..と嘆く方にはおススメだとおもいます。
まず最初はアクティビティ&ショッピングを楽しめるフリータイム。私は、タトゥー(色鉛筆で書いたみたいなもん)とレイメイキングを体験しました。(これは全部ただですよ)
それから、入り江になったプライベートビーチをみてるとキレイなサンセットが。素敵です。
ひとしきり楽しんだ頃、ほら貝の音が鳴り響きます。(イベントの始まりには必ず)
まずはフラのレッスン。見よう見まねでやってみますが、なかなかスムーズに体が動かないんですよね。
プルメリアのフラワーシャワーのセレモニー、続いてハワイに伝わる投網漁フキラウのショーが行われます。
一般から選ばれた陽気な観光客が踊りを捧げた後(恐るべし白人パワー)、網を投げ、浜から引き上げます。
その後またほら貝が鳴って、今度はタロの葉に包んで蒸した丸ごとの豚を土の中から取り出す、イムというセレモニーの始まり。
円形劇場に場を移し、王族の入場、フラ、そして蒸焼きの豚が登場。古代ハワイではこれが何よりのごちそうだったんでしょうね。
その後いよいよ、ディナータイム。
メニューはハワイアンの主食だったポイ、ロミロミ・サーモン、白身の魚のマヒマヒ、カルーアピッグ(土の中から出したものと思われる)、チキン、それにデザートにはフルーツとココナツ味のプディング・ハウピアなど、ハワイの伝統料理。
しばらくすると、ポリネシアンショーの始まりです。2部構成になってます。
古典フラから現代フラまでをおりまぜ、力強い男性のダンスと、優雅な女性のフラは本格的。ファイヤーダンスもありました。
(2部は小錦みたいな司会者がいたなぁ)
ショーの途中、 一般参加のコーナーがあって観客の中から希望者がステージにあがってみんなでフラを踊ります。
丁度ウェディングドレスを来たカップル(足元はビーサン)がいました。
ショーが終わりバスに戻って、ワイキキに着いたのは11時くらいでした。
[注意]寒いので絶対に上着がいます。それからビーチをあるきやすい格好がよいです。(カジュアルでOK)
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