■ チチェンイッツアーに出発! |
7時50分にホテルのロビー集合で、楽しみにしてたチチェンイッツアーに出発です。なんと、今日は私たち2人で貸切状態だそうです。
ということで、ツアーバスではなく普通の乗用車に運転手さんとガイドの女性(日本人)と私たち4人でした。とてもリラックスできるツアーになりそうです。
まず道すがらダウンタウンの説明をしてもらいました。大きいスーパなど後日お土産を買うのに役立ちそうなところがあります。
あといろいろカンクンの話もしてもらいとてもよかったです。
高速にのっていくのですが、これが高速とは到底思えないような道です。事実、自転車が通ってたりしたの。舗装はちゃんとしてないし、ガードレールもなく
すぐ横は林です。はげ鷹がたくさんいました。
まずは、ハジャドリの街により、教会などを見学しまいた。広場にはイピルの服(刺繍が施された洋服)を売るおばさんたちがたくさんいました。あと、キリストの教えを守る宣教師が、人前で
女性を仲良くできない代わりに、さりげなく?寄り添えるように作られた変わった形の石でできたイスなんかもありました。
それから、大きな?おみやげ物やさんによりトイレ休憩をしました。そこで、食べたタコスが辛かったけどとても美味しかったです。日本で食べるタコスとは違うのですよ、これが。
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■ マヤ文明に触れる |
カンクンから20km、やっとチチェン・イツァに到着しました。ここは、マヤの巨大な古代遺跡。たくさんの見所があります。
2人のペースに合わせて、回らせてもらいました。丁寧な説明でとても時代背景も理解でき、充実したものとなりました。
- 競技場、中央壁面の生け贄のレリーフ
- 生け贄の台座
- 鷲をジャガーの神殿
- エル・カスティージョ(ククルカン・ピラミッド)
- チャック・モールの像
- 千本柱の回廊
- セノーテ
- 天文台
- 尼僧院
などなど、とても興味深いお話と遺跡がありました。本日のメインイベント、ビラミッドへ登ろう!は、のぼりは後半かなりくたびれたし、くだりはなんせ傾斜45度でかなり怖かったです。
でもとても貴重な体験ができよかったと思ってます。ひとつ感想をいえば、マヤ人(古代の人はみんなそうだったのかな)は、生け贄が好きだったんですね。
セノーテには、若い女性を生きたまま投げ入れ、競技場では買ったチームのキャプテンの生首を切り、他にも生きた人間から取った心臓を置く場所があったり、おどろおどろしい面もたくさんありました。
そうそう、ここではマヤ文字で自分の名前を入れてもらった、ペンダントヘッドを作りました。文字数と材質(シルバー・ゴールド)によってお値段が違いますが、私のは$55だったかな。
携帯のストラップにつけてもかわいいと思いますよ。
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■ 遅めのランチ |
2時過ぎましたが、lunchビュッフェに。この地域はお肉中心の料理だそうで、なかなか美味しかったです。
[食事のお供のビール]
SOL (ソル)
さっぱりした喉越しもいい。辛口の部類に入る。
それから、ホテルまでひたすら睡眠(^-^; この日は雨が時々ふりましたが、日ごろの行いがいいのか、観光の時は全く降らず、車での移動の時のみ降ってました。
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■ 胃をやすめる |
ちょいっと胃を休めたくて、本日はヒルトン内の日本料理のお店 味館 に行ってみました。(もちろんバス) この店は、海に面しててとても景色がよいとこです。
サラダと2種の巻き寿司を頼みました。(ちょっと変わり巻き)
久々の日本茶とお醤油(笑)美味しくいただきました。
帰りにメリディアンホテルにより最終日のSPAを予約しました。
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